富山市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会 (第4日目) 本文 九州北部豪雨被害での流木は根つきの樹木が多く見受けられ、立ち木が崩壊土砂と一緒に流れてきたものと思われます。 森林の管理は、高齢化や後継者不足などにより荒廃が進んでいます。森林の荒廃による下層植生の成長や木の根の発達が妨げられ、土壌を保持する力が弱くなり、土砂と一緒に樹木が流される可能性があると思われますが、その対策はどのようにお考えかお聞かせください。